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「目玉のお守り」 

不思議なデザインのお守り。

 

「これは何の意味があるの?」と初めて見る人は不思議に思います。

 

中近東に行くと目玉焼きみたいな物をタクシーの中やほとんどの人が

どこかに身につけていたりして、「なんだろう?」と思ってしまいます。

 

少し日本でも定着しそうな気配が出てきたので今の時代にぴったりのお守り。

 

この「目」みたいなお守りの起源はギリシャ・ローマ時代の地中海地域の俗信で、

古代エジプト、ヨーロッパ、オリエントなどの見られ、その後、ロシアや

他のヨーロッパ全域アフリカ、アジア、中南米さらに日本、

全世界に今なぜか広まっています。

 

さて、このお守りの目玉の特徴は「邪視」から身を守ることが出来ます。

 

    「邪視」とは何?

 

ある人達のある視線(邪視)が人や物に向けられるとその対象になったものに「良くない事が起こる」という言い伝えが世界各地にあります。

それは「邪視信仰」として広く社会に浸進して、イスラム諸国においては「ハサド(嫉み)」と呼ばれ、他人やその人の持ち物に対して向けられる悪意、嫉妬、嫉みなどの感情がこもった目指しを言います。

 

    邪視の標的になる人は?

 

人間だけでなくモノや行為などさまざまな物がターゲットになります。特に弱い者、たとえば、赤ちゃんや妊婦さんなども無意識に標的になっています。

さらに、お金持ちや綺麗な人、かっこいいタイプの人、そして元気な子供や頭の良い子供も標的になります。

 

嫉みの対象になる人が所有するすべての物や動物などもその嫉みの対象になります。

人間は怖いですね!

 

さて、この「目玉」のお守りの名前はギリシャ語で「BASKANIA」というのが「邪視」になりますが、現地のギリシャ人に聞くと「MATAKI」と呼んでいます。「小さな目」だそうです。

日本語みたいですね。

 

今、トルコで一番流行っているのでトルコ語では「ナザール・ボンジュ」と言われています。

ヘブライ語では「AYIN HARA」、英語圏では「EVIL EYE」となります。

この小さな目は視線を跳ね返すお守り。

見るものすべてを石に変えてしまうという紀元前から伝わるこの魔除けのお守り。

 

一般的に深いブルーが一番伝統的な物ですが、アクセサリーとして身につけたり、お部屋に飾ったり、車のお守りとしても色々と種類があります。

 

邪視から守ってくれた際にはこの目玉が割れたり、鎖が切れたりして守ってくれます。

 

この小さな目玉のアイテムをお守りとして同じ物をいつまでも持っていると

「不吉」とされるそうです。

 

日本のお守りもそうですね。(^^)

 

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